管理番号 | 新品 :11317555 | 発売日 | 2024/11/12 | 定価 | 29,900円 | 型番 | 11317555 | ||
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商品の説明
龍眼天珠と九眼天珠 合計2個のセットです。
こちらの天珠のシリーズは昔かなり流通していました。
よく似ていても時代が変わるごとに原料の瑪瑙の玉髄の部分がかなり変わってきました。
こちらは初期に作られた天珠で、しかもこのサイズの龍眼と九眼は手に入れるのが難しいというか、ほぼ無いと思います。
天珠の図案の変遷の資料としても保存する価値があると思います。
2024年は辰年です!!
龍眼天珠など龍に由来する物を身に付けると運気が上がると信奉されています!
素晴らしい御縁でお迎え頂きますことお待ち致しております。
龍眼天珠 約48.5ミリ×14.2ミリ
九眼天珠 約49.2ミリ×14.2ミリ
コックリさんやウィジャボードの事故は時折、耳にすることがあるかと思います。
ウィジャボードは西洋で玩具として売られています。そのような扱いの物にすら、浮遊する霊を呼び寄せるということです。天珠も天然石に図案を焼き付けた簡単な作りです。
それでも仏界、精霊の作用が起きるのは同じような現象だと思います。
ヒマラヤで五体倒置の巡礼をされているチベット密教の僧侶にお願いして開光した天珠も手元にありますが、他の天珠にも波及して朱砂が増えたり変化を観察しています。
しかし、開光に頼る必要は全くありません。ご自身が天珠と関係を深める事が一番パワーを発揮する方法だと思います。
古いチベットの古天珠とは本当はニ千年程前のお品物の事です。
価格は数千万円〜数億円程度で取引されていましたが、
現在では物自体ありません。
華僑以外にも世界中の大富豪の中に収集家がいて、ブータン〜シッキム一帯まで大変な収集競争をされていましたので、今では見つけるのは困難です。
二千年前の古天珠以外の古い天珠は価値がないという議論もありますが、
話はそう単純ではありません。
数百年前の天珠に関しましては、清の時代には天珠を作る瑪瑙が足らずにヨーロッパより樹脂を取り寄せ天珠を作っていましたので数百年前の天珠は樹脂が多いです。
ですので天珠の原料は天然石で、外見の美しさや完成度で価値が決まると言うのは現代天珠の窯元と販売業者が作った価値観です。(私個人も天然石、瑪瑙の天珠が好きですが。)
現代の天珠でも、希少な天珠はコレクションとしてそれなりの価値はあると思います。
商品の情報
カテゴリーハンドメイド・手芸 > 手芸素材・材料 > ビーズ・アクセサリー道具・材料 > とんぼ玉商品の状態新品、未使用発送元の地域東京都