琉球王国 涌田焼 小徳利

商品の説明
昨日は数寄者の忘年会で楽しかったな〜。鶏龍山の徳利に斑唐津や内ヶ磯の盃
とか。なんでも欲しがるマミちゃんに至っては、この2ヶ月間で朝鮮唐津徳利だー、斑唐津盃だーと全て完品を買う有り様。前から只者ではないと思ってましたが、かばくんは改めてマミちゃんに弟子入りさせてもらいました。

こちらの商品は、琉球王国の17〜18世紀頃に壺屋焼の前身である涌田焼で作られた藁灰釉のかわいい小徳利です。

琉球焼の中でも時代の上がるものです。

同型で全体が飴釉のものとか藁灰釉の上から飴釉を流し掛けているのもあります。

この手は古墓から出土してくることもあり、首を欠いていないものは特に貴重です。

状態は、窯傷、降り物、画像のような口縁に貫入に紛れた薄いニュウ、高台にホツがありますが、陶器なので通常無傷で通る範疇です。

サイズは、高さ8.3✕胴径8cm位で、容量は135ml、0.75合位です。

商品の情報

カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 陶芸商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域千葉県