管理番号 | 新品 :26888211 | 発売日 | 2024/02/02 | 定価 | 11,000円 | 型番 | 26888211 | ||
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カテゴリ |
【ごはん鍋】
信楽焼ならではの石を含む陶土を使用。
厚みやフォルムをご飯を炊くのに最適のなるように作成。
石と土の間の隙間に熱がたまり、温まると冷めにくい性質がふっくらご飯を炊き上げるお手伝いをする。
強火で約15分。火を止めて約5分と手軽に炊ける。
時間調整でおコゲなども作れる。お好みを探してみてください。
Hangout ハングアウト ~集う~
土の味わい豊かに、ひとつひとつ手仕事で仕上げる。現代のライフスタイルに合う、新しいけど懐かしい。ほっこり時間に寄り添ううつわ。
素 材:耐熱陶器
原産国:日本(滋賀県甲賀市)
【おすすめ情報】
季節:春夏秋冬対象:メンズレディース特徴:MADE IN JAPAN人気:シンプル 温かみ用途:自宅 おうち時間 父の日 母の日 敬老の日特記:キッチン 鍋 自宅用
【信楽焼/しがらきやき】
日本六古窯のひとつである信楽は、1250年の伝統を誇る日本最古の陶里です。
現代も綿々と続く歴史の礎は、その豊かな土壌にあり、『土の匂い』あふれる風合いは他の焼き物にはない信楽焼の大きな魅力となっています。また、焼成においても信楽の登り窯・窟窯(あながま)といった伝統的な窯は『自然釉』『火色』『焦げ』といった温かみのある味わいを生み出しています。
もともと信楽焼は絵付けを施した商品が少ないため釉薬の種類が多く、土と炎が織りなす芸術として侘び寂びの趣を今に伝えています。
そんな信楽焼を現代の生活にマッチさせ、それを使うことにより、今までにない新しい楽しさを提案。ひとつひとつの商品には作り手の思いがあふれ、贈物としてもきっと喜んでいただけると思います。
歴史
鎌倉時代後期、常滑焼の技術が伝わり、窖窯(あながま)によって壺・甕(かめ)・擂鉢などの焼物作りが始められ、日本独特の陶器産地として歴史を展開してきた。
ともに『茶陶信楽』として茶人をはじめとする文化人に親しまれ、珍重されてきたのもその所以である。
現在では、日用陶器のほか建築用タイル、陶板、タヌキやフクロウなどの置物、傘立てなど大物から小物に至まで信楽焼独自の『わび』『さび』を残しながら、需要に対応した技術開発が行われ、生活に根ざした陶器が造られている。
1976年に伝統的工芸品の指定を受けている。
*1:日本六古窯 2017年に日本遺産に認定
信楽焼(滋賀県甲賀市)・瀬戸焼(愛知県瀬戸市)・常滑焼(愛知県常滑市)丹波立杭焼(兵庫県丹波篠山市)・越前焼(福井県越前市)・備前焼(岡山県備前市)
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