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Libroaria 香水 雨の図書室

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商品詳細情報

管理番号 新品 :86655269 発売日 2023/11/20 定価 9,500円 型番 86655269
カテゴリ

Libroaria 香水 雨の図書室

商品の説明
ご購入前にプロフィール一読+即購入可

リブロアリア 雨の図書室


ワンプッシュしたのみです。
特に目立った汚れ等はありません。
購入時期:2024年12月
値下げ

《容量》
50ml

《配合成分》
エタノール、香料


【雨の図書室 Libroaria オードパルファン】

静かな図書室、いつもの窓際の席から外を眺めれば、しとやかな雨が緑の葉をつややかに濡らしている。
聞こえてくるのは雨音とページを繰る音だけ。
そんなある日の、心がしんと静まるひとときをイメージした香りです。


《香り》
春の雨がもたらすアーシーな香り立ちから、古い書籍を思わせるアイリスの甘みが広がり、ラストはシダーウッドとサンダルウッド、そしてムスクが本棚の温もりを感じさせる香りです。

トップノート:マリンノート、ピンクペッパー、グレープフルーツ
ミドルノート:アイリス、シナモン、マグノリア
ラストノート:シダーウッド、サンダルウッド、ムスク、オークモス、ヴェチバー


《Story》
雨の日は気持ちが落ちこみがちだから、たいていは残念に思うけれど、救われたようになるときもある。

号泣しているような雨もあれば、しずかになにかを悲しんでいるような雨もある。音のない霧雨もある。
どんな雨模様でも、どんな雨音でも、それが自分と外界とを遮断してくれるような感覚になるとき、私はたしかに救われている。
ひとりきりで自分の世界にこもってもいい、と言ってもらっているようで、安心してひっそりとできるから。

晴れの日ばかりでは、命あるものはすべて枯れてしまう。
雨の日がなければ晴れの日の喜びや明るさもない。
草木が音もなくしずかに栄養を吸収するように、わたしもまた、しずかな時間でわたしを養う。
ひっそりとひとりきりを求めるときがあるから、軽やかに周囲の人たちと笑い、語れるときがある。

きっと、そう。

「雨の図書室」をつける。
あの日の、雨の図書室の記憶につつまれる。

物悲しくて、さびしくて、孤独で、けれど、ぎっしりと並んだ本、窓をつたう雨のしずく、濡れた緑の葉、そして雨音が、とてもここちよかった、あのときの記憶

商品の情報

カテゴリーコスメ・美容 > 香水 > 香水(ユニセックス)商品の状態未使用に近い発送元の地域東京都

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