takoyaki様keep…中国・明代「僧形文殊菩薩騎獅像」禅宗・渡海文殊菩薩

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◉商品説明◉
ご紹介のお品は中国・明代「僧形文殊菩薩騎獅像」老僧石像になります。文殊菩薩はインドに実在した人物で…時代風化による一部のヘアラインクラック・背の傘の一部の欠け等はありますが修行中の文殊菩薩「僧形」の姿を表した貴重「良質」な古寿山石仏になります。

※高さサイズ約33.5cm
※重量約6kg

●僧形文殊菩薩
僧形文殊菩薩とは禅宗では文殊菩薩の修行途中の姿を表し剃髪し坐禅を組む僧形で修行僧の完全な姿として坐禅堂の中央に安置されます。 ご紹介の石像の様に老僧を表した像もあります
文殊菩薩は古代インドに実在した人物であり…お釈迦さま「釈迦如来」の教えを経典にまとめるほど智慧にすぐれていたといわれています。

● 文殊菩薩騎獅像
仏教がインドから中国に伝わると獅子に乗った文殊菩薩様が誕生します。獅子に乗った文殊菩薩さまを「文殊菩薩騎獅像」と言います。それが日本に伝わると、獅子に乗った文殊菩薩さまが中国の五台山から海を渡ってやって来たと考えられ、そこで誕生したのが“渡海文殊菩薩”です。

●菩薩行
菩薩行とは大乗仏教において菩薩が仏になるために修行するもの仏の次の位のもの。みずから菩提を求める一方、衆生を導き仏道を成就させようとする行者。菩提薩埵とも言う。

日本では平安時代前期に伝えられ葛城山が聖地とされています。奈良の興福寺・法隆寺・安倍文殊院などの像が有名です。

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商品の情報

カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 彫刻・オブジェ商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域未定