【HOUSTON】M-51 パーカー

発売から40年以上！ブランドを代表するロングセラーモデル！【HOUSTON/ヒューストン】M-51 PARKA1951年にアメリカ陸軍（US,ARMY）に採用されたオーバーコート。身幅が広く大きなサイズ感は、主に装備の上から着用するためであり、本作にもその特徴が踏襲されています。ライナーは取り外し可能で、裾のフィシュテ―ル部分は折り返して格納できるようになっています。
▼フィッシュテール『M-51 パーカー』の特徴といえば、“フィッシュテール”と呼ばれる燕尾状に先割れしたバックの裾部分。その先端には長いドローコードが設けられており、フロント裾とフィッシュテール先端にあるドローコードを内腿で結ぶことで、風によるバタつきと冷気の侵入を抑えるためのもの。
▼ハリのある堅牢かつ軽快なコットン素材ボディにはハリのあるコットン素材を採用。そこまで厚手の生地感ではないので、ライナーを取り外せば春先や秋口には軽快なコートとして着用できる。
▼ライナーに肌触りの良いアクリルボア取り外しが可能なライナーの内側には、肌触りの良いアクリルボアを採用。保温性にも優れており、単体のライトアウターとしても十分着用が可能。
▼2重構造のフロント＆持ち手付ジッパーフロントは比翼仕立てになっており、スナップボタンとジッパーの2重構造は風や埃の侵入を防ぐデザイン。ジッパーにはグローブをしたままでもスムーズに開閉が行えるよう配慮されています。
▼ウエストのドローコードウエストの内側には、身幅を調節するためのドローコード配しています。フィット感やシルエットの調節が可能。
▼その他ディティール腕通しが良いようにライナーの袖にはキルティング素材を採用。さらに袖先をリブにすることで冷風の侵入を防ぐとともに、フィット感が得られる。

『M-51 パーカー』とは？正式名称は「PARKA SHELL M-1951」。1950 年代にアメリカ陸軍地上軍に採用された極寒防寒衣料の51 年型モデルのことを指す。モッズコート、モッズパーカーという愛称でも親しまれている。1950～60 年代にロンドンの若者を中心に流行した音楽やファッションをベースにしたライフスタイル及び、それを体現する人々のことを指した言葉が「モッズ」。その当時、実際に多くのモッズ達がバイクに乗る際に、スーツの上から『M-51 パーカー』を羽織っていた。
※2018年以降のモデルは羽織った際のつまみが右腕側に変更になっています

【HOUSTON(ヒューストン)】HOUSTONは日本で初めてオリジナルのフライトジャケットを生み出し、その後も数々の国内製ミリタリー商品を製造するミリタリーブランドです。戦後の日本と共に歩み、昭和47年HOUSTONブランドが誕生しました。その徹底したブランドポリシーのためには商品開発は怠らず、素材も自社で作るというこだわりで多くの人々を魅了しています。
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